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女医

精子が無い体質

膝を抱える男の人

不妊の原因として、男性が射精した精液の中に精子が全く存在しない無精子症と呼ばれる症状があります。無精子症は近年徐々に増加してきており、男性の100人に一人は無精子症と言われています。無精子症は閉塞性無精子症と非閉塞性無精子症の2つに大別され、それぞれ適切な治療方法が違いますので把握しておきましょう。
閉塞性無精子症は精管や精巣上体管や射精管といった精子の通り道が塞がってしまっていることによって起こる症状です。鼠径ヘルニアの手術を行なった後遺症によって引き起こされることもありますし、性感染症や尿路感染などによって引き起こされることがあります。閉塞性無精子症は精子の通り道を塞いでいる部分を手術で切り取って、再びつなぎ合わせるという治療方法で改善することが出来ます。
非閉塞性無精子症はホルモン分泌や精巣に問題がある場合に生じる症状で、精巣内に精子が存在しないという状態になります。ホルモン剤を駐車することによって精子を作る機能を高めて、精巣内に精子が出現することもありますが可能性は高くありません。これまで非閉塞無精子症の場合は治療するのが非常に困難とされてきましたが、近年登場した顕微授精という治療法によって妊娠することが出来る様になりました。顕微授精という治療法であれば睾丸の中に一匹でも精子が存在していれば、受精させて妊娠することが可能になります。非閉塞無精子症だけどどうしても自分の子どもが欲しいと考えている方は、顕微授精を行なっているクリニックに行きましょう。

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